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高炉内壁にリモートコントロールの

湿式吹付けキャスタブルで炉壁を作る技術について

http://www.alliedrongda.com.cn  2010年01月27日   聨合栄大   

1.技術概要

高炉は長期にわたり連続的で高温生産を行う製錬設備である。長期運行中で、高炉内壁が侵蝕され、はげ落ちることを受けて局部あるいは広面積の損傷が現れ、高炉の正常な運行に影響する。高炉に長寿、高効率の目的を達成させるため、高炉の寿命を延長することはずっと工事技術者が関心の課題だった。高炉の長寿は製鉄技術の発展水準の1つである。現在国内はもう高炉でリモートコントロールを熱間吹付けて内壁を作る技術が使用を始めた。ストーブを停止しないで、休風期間を利用して内壁を補修する。もとの伝統的なストーブをとまって補修すると比較すると、工事が便利、時間が少ない、生産開始が速い特徴はある。しかしこの乾式吹付け方式技術は以下の問題を回避できない。それはリバウンドロスが高い、吹付け施工体組織の均質が悪い、(吹付ノズルに水を加え、水と材料の混合が十分に均等できない)、吹付け時粉塵がひどい。我が社は現在最も先進的な湿式キャスタブルで吹付け技術と、リモート?コントロールで内壁を熱間吹付けで補修する技術を結び、湿式吹付けキャスタブルで内壁を吹付け技術が試験開発した。当技術が湿式キャスタブル吹付け機と、吹付けのマジックハンドで遠隔操作を使用し、湿式キャスタブルがリモートコントロールで熱間吹付けて内壁を作ることを実現する。その内壁を作る効果は、型枠を支えて流し込む効果と匹敵する。

2.用途

RCGN  湿式吹付けキャスタブル:シャフトの上、中部で熱間吹付けて補修;

RCGA 湿式吹付けキャスタブル:シャフトの下部で熱間吹付けて補修;

3.技術の特性

乾式吹付けと比較すると、

十分な攪拌時間を持ち、減水分散剤が完全に散発でき、

加水量が明らかに下がり、乾燥後の強度と耐摩耗性が高まり、

水と材料の分離現象が発生しない、吹付け層は均等緊密で、

リバウンドロスが明らかに下がり、大粒のリバウンド現象がない、粒の設計配合を維持し、

吹付け時に粉塵がない。

表1:同等な材質の2種類材料の品質比較

图

4.工事方案を簡単に紹介

4.1吹付け工事する前の準備

4.4.1 1日前人員、設備が現場に入り、先方の安全担当から安全教育と危険源を弁別し、先方の技術担当が技術交流を行い、設備の据付が正常に届く。

4.1.2 火を抑える。先方は材料線を通風口の下まで下がる。先方のスキップの上で水枠スラグを覆いた後に、当方は第1歩の仕事を行う。それぞれの通風口から異なった角度で炉内に対して軽量で圧火覆う材料を噴出し、その作用はガスを遮断し、発火点を抑え、炉温を下げる時間を短縮する。液圧システムに対して強制的に水冷却及び液圧の管線、吹付け機器マジックハンドなど強制風冷措置を採用し、炉内の温度を300度以下に下げる。

4.2噴出し工事

4.2.1 高圧水洗浄

当社は400kg高圧水を採用して炉壁とステープに対して上から下まで高圧洗浄を行い。この高圧設備は全国2台で、ほかの会社はできない。ステーブ上の滓埃、油汚れ、凹む樋内の付着物を徹底的に洗浄し、吹付け材がステーブを有効に結合できる。

4.2.2 噴出し工事を行う

設備を運行する。材料が吹付け機器と相連する連続したミキサー内に入り、加水量を連続的に調整、攪拌する。攪拌した材料は直接吹付け機器に入り、パイプを通じてリモート?コントロールで回転するスプレーガンまで輸送する。硬化促進剤の計器を調節し、硬化促進剤に適当な添加量で、吹付けたキャスタブルが修復待ち部面を吹付け、流れないことが保証できる。また、リモート?コントロールを通じて、吹付けマジックハンドの回転速度と方向を制御し、吹付け塗装の厚度が適当、均等し、4つの電動のヒョウタンを遠隔操作し、下から上まで物差しを通じて平均的に噴出し、炉型を完全に修復する。先方の担当者が現場検査で合格した後、吹付けて内壁を作る仕事が終わる。

4.3現場から撤退

現場衛生を整理し、吹付け設備はそれぞれ鋳床と炉口のプラットフォームから元の運び入れ路線に沿って現場に運び出す。

5.炉を焙ると運行

5.1炉を焙る

吹付け工事が終わったら、通風口冷却器から炉内の残留物を取り出す。その後再び通風口を組み立てする。更に空いている炉内に熱風を送り、放散管を通じて散開し、厳密な監督の下で48時間乾燥し、吹付け塗装が持ってきた水分を除却する。炉を乾燥しない場合、快速に加熱し、炉がいったん運行すると吹付材が大幅に剥げ落ちる可能性がある。

5.2炉を送風運行

熱風炉システムの送風管から1本風管を単独で出銑口を通じて送風を行う(図1で参考になる)。鉄口と風口の有効連結を保証し、溶銑とスラグが鉄口まで溶ける。それで炉の運行不良の問題が回避できる。送風操作の流れは以下である。刃で鉄口を開け始め、開け口は送風管のサイズと合わせる。上は熱風の主要パイプと繋げ、熱風を出銑口(風口ではない)に送り込む。炉の隔離閥を続けて閉め、すべての風口が開ける。出銑口を通じて8時間を送風し、その後隔離閥を開け、熱風が炉内に取り入れ、出銑口の連結熱風管を取り除く。これで炉の送風運行は完成する。

この送風する方法を通じ、炉が運行開始で4日後の生産高は正常操作より高い。

图

図1 炉内へ熱風を送る

 

 

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